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| 桜問題提起スレッド |
| 益2兆円のトヨタが税金ゼロだった | |
| 投稿者：和魂洋才さん | 投稿日時： 2015/12/23(水) 18:38:11 |
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益2兆円のトヨタが税金ゼロだった
<< 作成日時 ： 2015/12/23 10:46 >> ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0 ▼こんな話、信じられる？ 大企業の集団である経団連は「日本は法人税が高い。もっと下げろ」と主張するが真っ赤なウソだ。彼ら大企業には有りがたい「奥の手」がある。その手を使って2兆円を超える利益があるトヨタが1円も税金を払っていなかった。しかも5年間である。こんな話、信じられる？ http://26663082.at.webry.info/201512/article_69.html その「奥の手」とは、「外国子会社からの受取配当の益金不算入」という制度。トヨタは、2015年3月期の連結決算で、日本企業として初めてグループの最終利益が2兆円を超えた。 ところが、2009年から13年まで5年間、法人税等を払っていない。赤字は、リーマンショックの影響を受けた2010年、11年期の2年だけ。それ以外はずっと黒字だった。 トヨタが5年間も税金を払っていなかった最大の理由は、「外国子会社からの受取配当の益金不算入」制度。これは、外国の子会社から配当を受け取った場合、その95％は課税対象からはずされる制度。 | |
| 1 和魂洋才さん | 2015/12/23(水) 19:22:50 |
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Ａ企業が外国子会社から1000億円の配当を受けたとする。配当の950億円を課税収入から除外できる。つまり、950億円の収入は「無税」。ウソのようなホントの話。
このように海外子会社の配当は、課税所得から除外されているので、税務上の決算書では赤字となるのだ。つまり「本当は儲かっているのに、税務上は赤字」になる仕掛けだ。その結果、トヨタは法人税を払わずに済んだ。 この制度が導入されたのは2009年。それまでは、ごくまっとうな方法が採られていた。トヨタは、バブル崩壊以降、国内での販売台数が落ち込み、海外での販売にシフト。完全に海外依存型の企業になった。 必然的に、トヨタは海外子会社からの受取配当が「収入の柱」になった。つまり受取配当の非課税制度は、トヨタの「収入の柱」を非課税にするための制度だった。 トヨタがここまで優遇されている最大の要因は「政治献金」にある。自民党への政治献金が多い | |
| 2 和魂洋才さん | 2015/12/25(金) 20:29:16 |
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トヨタ、１５年も首位維持へ＝世界販売、ＶＷ超え確実に
17:11時事通信 トヨタ自動車が２５日発表したグループ（ダイハツ工業と日野自動車を含む）の１〜１１月累計の世界販売は、前年同期比１．０％減の９２０万７０００台となり、２０１５年も独フォルクスワーゲン（ＶＷ）や米ゼネラル・モーターズ（ＧＭ）を抑え、４年連続で世界トップとなることが確実となった。 最大のライバルのＶＷグループは１〜１１月に、１．７％減の９０９万５９００台にとどまった。トヨタが１〜１２月の世界販売を１００９万８０００台と見込むのに対し、排ガス不正問題の影響が続くＶＷの１０００万台超えは困難な情勢だ。 | |
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