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| 桜問題提起スレッド |
| 満州事変前夜をアメリカで再演しようとする韓国と中国の陰謀 | |
| 投稿者：神様さん | 投稿日時： 2015/10/31(土) 10:33:01 |
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私自身も、関東軍幕僚は、よく中央と協議し、機の熟するまで隠忍すべきであったと
思わないわけではない。けれども現地満州に駐屯していた将校の身になってみれば、 毎日毎日、幾千居留民が「また満人にぶたれた」、ツバキを吐きかけられた、 うちの子供が学校へ行く途中、石をぶつけられた、家のガラスが目茶目茶に 壊されてしまった。毎日廃貨運動で、店の品物は一つも売れない。満州人はもう 野菜を売ってくれなくなった。満鉄は満州側の妨害、彼の作った平行線のため、 もう毎年毎年赤字続きで、持ちきれなくなってしまっている。と連続泣きつかれ、 それらの事実を、目の前にしていては、血のつながっている同胞の苦境に、ことごとく 同情し、憤慨に血を湧き立たせるようになったのは自然である。わが外交機関の行う 幾十の抗議なり、交渉なりは、一つとして彼に顧みられず、軍の幕僚以下、鉄道沿線に 駐屯している部隊将兵の興奮がもう押さえきれないようになってしまったのは やむをえなかった。（参謀本部作戦課長今村均大佐） 筒井清忠「満州事変はなぜ起きたのか」中公選書 1800円 より引用 | |
| 1 神様さん | 2015/10/31(土) 12:35:01 |
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日本政府は1931年9月の満州侵攻開始までのほぼ十年間、ワシントン会議の協約文書
ならびにその精神を守ることに極めて忠実であった。そのことは、中国に駐在していた 当時の各国外交団全員が等しく認めていた。（中略）当時、中国問題にもっとも深く かかわっていた人々は、日本政府は申し分なく誠実に約束を守っていると考えた。 ワシントン会議で樹立された政策が成功するか失敗するかは、実際には中国自身と、英国 および米国の手に握られていたといっていいだろう。 条約の遵守という基本問題で、中国が横車を押したのに対し、アメリカ政府は 日本に厳しく、中国に好意的な立場をとったのが、日本にとっては重大だった ジョン・マクマリー（１９２５〜２９年のアメリカの中国公使） が 以上のように書いておる ま、中国ってのは昔も今も横紙破りで横暴なのだよ。 以上、筒井清忠「満州事変はなぜ起きたのか」中公選書 1800円 より引用 | |
| 2 神様さん | 2015/11/01(日) 05:36:39 |
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ぢぇんぢぇんコメントがつかんやうだな。
筒井清忠「満州事変はなぜ起きたのか」中公選書 1800円 これって ももぴろぃよ 絶対おすすめ。 | |
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