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| 桜問題提起スレッド |
| えーここを見てるNHKの方へ（シーズン2） | |
| 投稿者：miyazakiさん | 投稿日時： 2012/11/18(日) 00:32:08 |
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ソクラテスと松尾芭蕉
ソクラテスが死のうとしていた。服毒の刑だった。彼は動揺する弟子たちに「静かにしろ 邪魔するな、私に死を探らせてくれ」と命じた。「手の感覚が無くなってきたが私は 完璧だ」、、、「足の感覚も無くなった、だがやはり私は完璧だ。」「もうすぐ舌の感覚 が無くなり喋れなくなるだろう。だが私は完璧だ」 旅に病み夢は枯野を駆け巡る.枯野は涅槃ニルヴァーナを意味する。 ソクラテスと芭蕉に何かが共通している。 | |
| 301 miyazakiさん | 2017/03/31(金) 21:51:30 |
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愛国NHK 禅 座禅とヴィパサナー(座禅の原型)の違いについて
乱暴な表現でいうと同じ高さを禅は三段の階段 ヴィパサナーは十段の階段で登ると言える。 これは気候風土と社会状況が関わっている。 インドから中国へ禅を伝えたのは達磨ことボーディダルマ (ダルマとは真理という意味 )であるが 因みにこの禅の歴史上屈指の厳しい禅師 (何せ最初の弟子は入門するために片腕を 切り落としたくらいだ。) この達磨の師は女性だったらしい 中国で技法の違いが生じたのは気候の違いと言われる。インドは暑い国で中国は寒い国 そこで技法をアレンジする必要があったと さらに日本では鎌倉時代の社会状況 侍はいつ死ぬか わからないゆえに 修行を促成栽培で行わなければならなかった。日本の禅が厳しいのは前提が いつも刀を差し いつ戦いによって命を落としてもおかしくない人々が学ぶものだったからだ。 | |
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