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| 桜問題提起スレッド |
| えーここを見てるNHKの方へ（シーズン2） | |
| 投稿者：miyazakiさん | 投稿日時： 2012/11/18(日) 00:32:08 |
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ソクラテスと松尾芭蕉
ソクラテスが死のうとしていた。服毒の刑だった。彼は動揺する弟子たちに「静かにしろ 邪魔するな、私に死を探らせてくれ」と命じた。「手の感覚が無くなってきたが私は 完璧だ」、、、「足の感覚も無くなった、だがやはり私は完璧だ。」「もうすぐ舌の感覚 が無くなり喋れなくなるだろう。だが私は完璧だ」 旅に病み夢は枯野を駆け巡る.枯野は涅槃ニルヴァーナを意味する。 ソクラテスと芭蕉に何かが共通している。 | |
| 357 miyazakiさん | 2017/06/18(日) 23:25:29 |
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留置場のスケッチ(伝聞)
今から三十年前 世田谷の不良青年Ｓがケンカで留置場に入ったら過激派がルームメートに なった。三軒茶屋の洗濯屋のＳの親父はバリバリの共産党でＳも小学生のとき横田基地へ ヤンキーゴーホームのシュプレヒコールに連れていかれたそうな。そういうわけで過激派もＳに ある程度親近感を持ったらしい 過激派の食生活は?と訊ねるとパン屋から無料で貰うパンの耳が 主食だそうで留置場の食事はご馳走の部類に入るという。支援者のカンパだけでやってるので 贅沢は敵なのです。そうこう話していると留置場の外側から大音量で「がんばれ!24番 夜明け は近い」と左翼街宣車が呼び掛け始めた。24番とは囚人番号 これを聞いてこの過激派は 顔を紅潮させて立ち上がり「おーおーがんばるぞ! 負けるものか」と万歳を係員が止めるまで 続けたそうな 三十年後 中国の潤沢な資金が彼らにわたるとは夢にも思わなかった。 | |
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