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| 桜問題提起スレッド |
| えーここを見てるNHKの方へ（シーズン2） | |
| 投稿者：miyazakiさん | 投稿日時： 2012/11/18(日) 00:32:08 |
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ソクラテスと松尾芭蕉
ソクラテスが死のうとしていた。服毒の刑だった。彼は動揺する弟子たちに「静かにしろ 邪魔するな、私に死を探らせてくれ」と命じた。「手の感覚が無くなってきたが私は 完璧だ」、、、「足の感覚も無くなった、だがやはり私は完璧だ。」「もうすぐ舌の感覚 が無くなり喋れなくなるだろう。だが私は完璧だ」 旅に病み夢は枯野を駆け巡る.枯野は涅槃ニルヴァーナを意味する。 ソクラテスと芭蕉に何かが共通している。 | |
| 605 miyazakiさん | 2018/08/27(月) 15:47:26 |
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一休禅師も白隠禅師も女好きだった 白隠が三島の遊廓へ行ったとき
売れない女郎のお福が臼でお茶をひいていた 坊さまがこんな所へ来ていいのかい? 白隠応えて 誰が決めたんじゃそんなこと わしゃあんたの石臼になりたいわい、、、 ある勇猛な武将が白隠に尋ねた 「私たちが死ぬ時 地獄ではなく極楽へ行くには どうすれば良いのでしょうか?」 白隠「何じゃ その質問は お主は本当に侍か? 何処へ行けば貰いが多いかを 尋ねる乞食と同じじゃな」 この言葉に勇猛な武将は瞬間沸騰すると刀を素早く抜き放った すると白隠 「ほうら そこじゃ そこが地獄の入り口じゃ」 武将はこの言葉に今度は凍りつき 茫然と立ち尽くした 再び白隠 「ほうら そこじゃ そこがもう一つの道の始まりじゃ」 中国が歴史から葬り去った老子も こんなことがあった 勇猛な武将が老子に挑んだ 「あんた偉そうなこと言うが俺と武力で戦ったら どっちが勝つかわかってるのか?」 老子「ふむ ワシを殺してお前さんの負けじゃ、このあと何千年も何生も無知の闇を さまようことになる」 武将は凍りついて立ち尽くした | |
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