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| 桜問題提起スレッド |
| えーここを見てるNHKの方へ（シーズン2） | |
| 投稿者：miyazakiさん | 投稿日時： 2012/11/18(日) 00:32:08 |
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ソクラテスと松尾芭蕉
ソクラテスが死のうとしていた。服毒の刑だった。彼は動揺する弟子たちに「静かにしろ 邪魔するな、私に死を探らせてくれ」と命じた。「手の感覚が無くなってきたが私は 完璧だ」、、、「足の感覚も無くなった、だがやはり私は完璧だ。」「もうすぐ舌の感覚 が無くなり喋れなくなるだろう。だが私は完璧だ」 旅に病み夢は枯野を駆け巡る.枯野は涅槃ニルヴァーナを意味する。 ソクラテスと芭蕉に何かが共通している。 | |
| 658 miyazakiさん | 2019/01/05(土) 02:12:18 |
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ゴータマ仏陀にも同じことが起ころうとした が それを救ったのが
ボーディダルマ(達磨)だった 彼は種を持って中国へ逃げ込んだ 中国(共産党が破壊するよりはるか昔)はインドとも日本とも違う 黄金の中庸がこの国での道だった内向でもなく外向でもなく ただ中間に留まる このバランスのとれた土壌で種は高い樹に育った しかし花は開かなかった 種が内向的であるように 花というものは外向的なもの 花は外の世界に向かって開き その香りを そのエネルギーをあらゆる方向に 解放する 種の中に包み容れられてきたそのエネルギーを、、、 花は扉だ 花たちは蝶々になりたい 蝶になって樹から逃げていってしまいたい さて日本が必要だった 日本は外向きの国 生活の様式そのもの そして意識が 外向きの国 我々の国インドでは いつも人生から逃れる用意をしている 存在することは退屈すぎる 前世の業の故に インド人はたとえ恋に落ちる場合でも この恋は過去の業の故にだと言ったり 通り抜けなければならないものと言ったりして 愛でさえ 人が引きずって歩かねばならない重荷のようになっている | |
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