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| 桜問題提起スレッド |
| えーここを見てるNHKの方へ（シーズン2） | |
| 投稿者：miyazakiさん | 投稿日時： 2012/11/18(日) 00:32:08 |
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ソクラテスと松尾芭蕉
ソクラテスが死のうとしていた。服毒の刑だった。彼は動揺する弟子たちに「静かにしろ 邪魔するな、私に死を探らせてくれ」と命じた。「手の感覚が無くなってきたが私は 完璧だ」、、、「足の感覚も無くなった、だがやはり私は完璧だ。」「もうすぐ舌の感覚 が無くなり喋れなくなるだろう。だが私は完璧だ」 旅に病み夢は枯野を駆け巡る.枯野は涅槃ニルヴァーナを意味する。 ソクラテスと芭蕉に何かが共通している。 | |
| 659 miyazakiさん | 2019/01/05(土) 02:48:28 |
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インドは生より死の方向に傾いているようだ
内向性を持つものは どうしても死に向かう このためインドは完全に死ぬためのテクニックを発展させてきた 二度と生まれ変わることがないように 完全に死ぬためのテクニック 生は馬鹿者たちのためのもので 死こそ賢者のためのもの、、、 (それゆえ英国は易々とインドを支配できたとも言える) 日本はまったくちがう 日本人は単純なものから 祭りを 祝典を創りあげる お茶を飲むことを 彼らは祝典にし 芸術にする 外側は非常に大事なのだ インド人にとっては 彼らは浅はかに見える 真剣に見えない 日本人は常に社会の中で働く 日本文化全体が心を向けるのは いかにして 美しい社会をつくりだすか ということだ どうしたら素晴らしい人間関係が つくられるか あらゆる小さな物事の中にまでも どうやったらそれに意義を 与えることができるかを 彼らは考える 貧しい人の家さえそれ独特の美しさを持っている 芸術的ですらありユニークだ 豊富ではないかも知れないが ある意味ではとても豊かだ その美しさゆえに 物の配置の仕方 どんなちっぽけなものにでも心を配る | |
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