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桜問題提起スレッド
最後のレシプロ戦闘機の凄み
投稿者:willyさん投稿日時: 2015/05/23(土) 22:33:46
第二次大戦は50年代から急速にジェットエンジンの戦闘機時代に

移行して行くが、

だがレシプロ戦闘機で大いに気を吐いたものが大戦末期にあった。

特筆すると

歴史上最高のレシプロ戦闘機と称される、

ノースアメリカンの陸軍戦闘機「P-51]の存在と性能に異議をはさむ余地は無いであろう。、

だが、世界には「P-51]に真っ向勝負が出来たレシプロ戦闘機が存在していた事を

忘れてはならない。

レシプロとは混合気の爆発とピストンの上下運動で加熱するシリンダーの冷却方法で

大きく液冷と空冷に大別される。

特に戦闘機の命である速度に関しては空気抵抗の観点からも多くは液冷を

主力戦闘機に選んだ(海上で運用する艦上機は別の理由があるために空冷であるが)

レシプロ戦闘機の主流ともいえる液冷戦闘機を例に取ると、

米、独、英、が最先端の凌ぎを削っている。

ドイツ空軍に38年に登場する「FW190A]は空軍の主力機である「Bf109]を補佐する目的で

天才タンク技師により開発されたものであるが、当初は「Bf109]のエンジン供給を

邪魔せぬように空冷エンジンでスタートした「BMW139空冷エンジン」がそれである。




182 ウォースパイトさん 2016/02/03(水) 19:53:19
Re:181

タイフーンのトランシェ3って欧州諸国で実用化出来てましたっけ?

ラファールはフランス自身が当て馬を嫌ってトライアル参加すらしなかったような…。

グリペンは余りにも運用が限定されすぎでは?

更に言えば互換性の無い装備を貧乏空自に要求するのは整備面で非常に困難極まりないと思いますよ。
一応、私も日本最強の公務員組織に籍をおいていた事があったので良く分かりますが、旧軍と同じ轍は踏まなくてもよいと僭越ながら思いました。


183 willyさん 2016/02/03(水) 21:55:55
日本は現在の「F-2]の能力向上によって第4.5世代戦闘機に仕上げる
能力がある。

次は第五世代とその性能向上型のステルス性をどこまで自己開発できるかがキイになる、
この流れの中で10年前からフランス国防省の保有する電波暗室を借りて実機大の模型で
RCSの計測を行ってきた、

このような積み重ねに立ち、先進技術実証機に着手した、
ポイントはステルスと高機動能力である、

現在は双発で実証機のエンジンを10トンにする所までこぎつけている、
だが種々の武装搭載をする為には10トン以上、12−13トンが必要だ、、

日本は更なる大推力エンジンに挑戦している、だが新しいエンジン開発には10年単位の
年数が必要になる、現在「F-22]が恐らく18トン、ロシアの「PAK-FA]が推定15トンと
見込まれている、

ユーロファイターは今後トランシェ3に挑むだろう、英国は全て日本での製造に同意している、
この経験は防衛省に取っては将来の「F-3]への大きな道になる可能性がある、

金はかかるが国防とはそういうものだ、70年間ほぼ国防費を使わないで来た、
もう一人立ちしてGDP2%以上を目指す時だろう。

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185 willyさん 2016/02/05(金) 20:46:49
昭和19年の前半、アメリカはボーイング「B-29]ノースアメリカン「P-51]
グラマン「F6F]などの新鋭機を続々と戦列に加えてきた、

対して日本は全てに後手に回っていた、

せめて戦闘機だけと考えたが、零戦の後継機「烈風」はまだ試作中、
局地戦闘機「雷電」は早く完成していたにもかかわらず、

調整が長引き、試作機が出来たばかりの川西「紫電改」に代えられようとしていた、
外の数件の試作機は論外であり、全てに悲観的な中で

型破りのエンテ型戦闘機「震電」に全軍の期待が集中したのも当然であった、

この時、空技廠は課題を多く抱えすぎて設計にも試作にも全く手がまわらず、
比較的手がすいていた九州飛行機に設計試作が流れ込んだ、

双発の哨戒機「東海」で知られる九州飛行機は日本の命運を左右するかもしれない
対爆撃機よう戦闘機の開発に全社を上げた、

「あ」号作戦のちょっと前の昭和19年6月に要求性能の最終審議が行なわれた、

この会議でも生産側を困らせたのは速度の外に例によって空戦性能向上の為に
空戦フラップを装備せよという要求であった、
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188 willyさん 2016/02/09(火) 21:21:23
「震電」のパイロット脱出は結局後方のプロペラを
後方に吹き飛ばす方法が採用された、

「震電」は見るからに速そうな機体をしている、
その理由の一つは現在のジェット機と同様な後退角が主翼に取り入れられている
からであろう、主翼後退角度は20度、

主翼面積は「雷電」三三型とほぼ同じであるが、機体重量は5トンにのぼり
翼面荷重は215キロとなり着陸速度も100ノットで海軍機で最初の
重量級戦闘機であった、

「震電」には前輪式が初めて採用された、失速特性、縦方向の運動性の良さが
高翼面荷重と高速の着陸速度も問題なしと結論された、

「震電」は昭和20年6月に試作機が完成し同19日には海軍の審査にも合格した、

昭和20年7月になると日本本土は米海軍戦艦による艦砲射撃が
頻繁に加えられ、日本陸海軍は本土決戦に備えて迎撃機も温存し無抵抗になる、、

昭和20年7月には「震電」の初飛行をむかえる、
場所は陸軍の飛行場、現在の福岡板付空港、操縦は設計者である鶴野技術少佐、

その後脚を出したままの飛行を続け、いよいよ8月17日に脚を格納し全速飛行を
計画したが、その前に8月15日を向えた。
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191 willyさん 2016/02/11(木) 19:43:41
スフォーイは本格的なマルチロール戦闘機の単座型の「Su-27MフランカーE]を持つ、

この戦闘機は92年に初公開されたがエアーインテイクの側面にカーナード翼を持つ、
また垂直尾翼、方向陀の大型化、エンジンはAL-31FMという強力なものを装備、
レーダーもフェイズドアレイを使用、

この機の発展型は02年から推力偏向操縦システムを持つ「Su-35/37スーパーフランカー」
の試験飛行も始まった、

ロシア海軍は「Su-27]の空母搭載型の「Su-33フランカーD]をアドミラル・クズネッツフォフ
で運用しているが、

今後日本が気をつけるべきは「Su-24]というフランカーの基本形に「Su-33UB]が配備される
「Su-33M][Su-33UB]には強力な対艦攻撃能力がある事だ、

次に日本に脅威を与える可能性は「PAK-FA]ステルス戦闘機の実戦配備であろう、
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193 willyさん 2016/02/12(金) 21:42:50
ホーネットの格闘戦能力はどうだろうか、

ホーネットは改良の過程で大幅に重量が増え、空中機動性が低下した時期があった、
この対策に翼面積を25%拡大し翼面荷重の増大を押さえ込んだ、

エンジンもF404から推力が25%増加したF414に換装された、垂直尾翼、水平尾翼も
大きくなり安定性が増した、

ホーネットは機体が大きくなり重量が増したが、これらの改良により推力重量比と
空戦時加速性能は小型機体から低下はしていない、

その他あらゆる点が世界トップクラスに改良されている、まさにボーイングの底力を
見る思いだ、

補足だが、
現代の空戦において格闘戦の能力は機体の空戦機動性能だけではなく、
搭載するAAMの性能が大きく影響する、

ホーネットは全方位攻撃可能な「サイドワインダー」の最新バージョンを持つ、
HUDの外の目標に対しては、近接接近用のAAMをオフボアサイト発射することが可能である、

ホーネットの空戦能力はBVR戦闘では先制発見、先制撃破能力と、
格闘戦時に従来機を越えた超機動性分野においても他機を圧倒できるはずだ、

端的に言えば、
「F-22]クラスの敵が目前に現れない限りにおいて、ホーネットはある意味無敵であろう、
194 willyさん 2016/02/14(日) 14:06:59
現在の「F-2]に大規模改修を行い「F-2改」となった場合に
果たしてF-Xの候補機になれるであろうか、

ポイントは空対空戦闘でどの程度の能力を発揮できるかにある、
そしてマルチ型としてどれだけの発展性を秘めているかにある、

ただこの機種は支援戦闘機として開発された為に、
現状のJ/APG-1レーダーの空対空戦闘能力には第五世代機に比べて遅れている、

但し今後の改修でレーダー能力と新型のアクテイブAAM-4の運用を
可能にすれば空戦で第五世代機に立ち向かう事は可能では無いかと思われる、

AAMの搭載量は増やさなくてはならない、航続力も空戦が長引いた場合に
一つの問題になる、これは重量増と機動性と速度の相反する問題解決があるが、
日本の技術ならクリアーできると信じている、

ひょっとしたら、AAM-4の搭載と搭載量、航続距離を延ばせば、
アジアの強い戦闘機に生まれ変われる可能性は大だろう、

またF-2は元々が支援戦闘機であるので、
最大搭載量の8トンは魅力的であり戦闘行動半径も魅力的である、

対地攻撃のスタンドオフ兵器、精密誘導弾、も併せ持てば「F-2改」は空自の
保有する唯一の現代的なマルチロール戦闘機になりうる、

これは無駄にすべきではない、
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197 willyさん 2016/02/20(土) 23:32:05
現代の軍用機の基本スペックは「ステルス」だ。

ステルスとは敵側の探知データーを最小限に抑える技術である、
まずレーダーのの電波、次が赤外線、まずこの二つを切る事が基本中の基本になる、

ステルス機の第一世代、
これがロッキードマーチンの「F-117]ナイトホークである、

頭に「F]がついているが実態は軽爆撃機である、

機体は押しつぶしたような三角錘の組み合わせ、機体表面にはレーダー波を吸収する
素材を当初は貼りつけ、その後はスプレー塗装、

この組み合わせでRCSを減らしている、「F-117]はFのつく戦闘機であるが、
実際は空対空戦闘に不可欠な火器管制レーダーを持っていない、

更に戦闘機の武装もついていない、「F-117]が持つのは胴体下部に2千ポンド爆弾二発を
搭載する、単座機であるが機体が非常に大きい、

機首にはスマート爆弾誘導装置がある、目標に接近、被探知距離では
敵に照準の時間を与えずに大型誘導爆弾を投下する。、

「F-117A]のエンジンはF/A18と同系のものであり、ABを使わない双発機である、
速度は0.8マッハと旅客機並みに遅い、高機動能力も持たない、Gリミットも+6で
身軽では無い、

低速なのに大きな後退翼を持つ、目的はRCSを減じるためだ、
198 五月蠅鴨さん 2016/02/21(日) 11:02:50
端的に言えば、エンジンが同じなら、設計思想の問題ではないだろうか。
私はあまり機種で評価しない。(ラジコン経験者)
サイトによっては、零戦(日本機)下げが激しい。(多分在日などのコメント)

飛行機は翼があり、揚力によって飛ぶ。
揚力を高めたければ翼を大きくする(翼面荷重小)
この場合、抵抗力が増大→速度は低下
高翼機(やじろべい:安定:輸送機など)
低翼機(不安定→アクロバティックな飛行:戦闘機)

速度を高めたければ翼を小さく(翼面荷重大)
この場合、抵抗小→速度大、航続力は小

艦上機(離艦のため、翼面荷重小、機体重→低)→零戦
陸軍機p-51(↑の制限無し、エンジン大、速度大)

米軍艦上機(大馬力):カタパルトで補正

日本の烈風、カタパルト無しで困難(翼を小さくできなかった)
それだけのこと。



199 willyさん 2016/02/21(日) 11:08:54
Re198<<

ステルスの問題とこの書き込みの関係が理解できず、

200 五月蠅鴨さん 2016/02/21(日) 11:49:46
書込新参者なので、よく分かりませんが、
このスレはステルスを書けということなんですかね。
201 willyさん 2016/02/21(日) 12:47:58
200<<

そうではない、

飛行機の基本的な事(198の書き込み)は既にスレの最初で述べている、
翼面荷重、飛行機の原理、そのようなものを過ぎてから、現在はステルスという
テーマに移っているという意味だ、

五月氏が何を書こうと勝手だが、スレにはその流れがある、
突然今さら飛行機の基本を(万人が承知の事を)書き込みされても
答えようが無い、

貴兄の飛行機の基本知識は別にスレを立てて万人を啓蒙されるといいでしょう、

<このスレはステルスを書け>などと言ってはいない、

レシプロ機の流れを一通り済ませたので、これからの防衛に何を重点的に
抑えなければならないか、武器も防御も進化速度が早い、

それについていける我々素人にもわかるようなこれからの航空機の進化と
攻撃と防御を一体にして書いているつもりだ、

貴兄がまた翼面荷重から話を始めたければ、別スレを立てられたらいいでしょう、
この事は基本の基として最初に既に述べている、

失礼します、
202 五月蠅鴨さん 2016/02/21(日) 21:51:52
テーマだけ読んで書き込んだ次第です。
直上以外の途中を読んでの書込ではありませんので、ご理解ください。
私はさほどの知識もありませんから、書くとすれば上で十分です。

書き込み自体始めてあまり日が経ちませんが、とあるまとめサイトで結構頻繁に日本機下げのスレが立ち、カウンターとして書き込んだりしています。

パターンがあり、
日本機下げ→外国機上げ
上の反対というところ。

私が書いた内容は大体上の通り。ただし、もう少し詳しくは書いたので、文量はもう少し長文になります。
特に艦上機で零戦の後継機を開発できなかったとして盛んに馬鹿にする者がおりました。
そこで
カタパルトの存在から、翼面荷重との関連で、烈風が小型化できず、米国もカタパルト無しでは同じだったという論を展開すると、反論できなかったようで、同様のスレが最近立たなくなりました。
内心痛快です。
私は簡単にとらえるのが好きですね。
203 willyさん 2016/02/21(日) 22:57:53
五月さん<

丁寧なご説明良く理解しました、

<零戦の後継機を開発できなかったとして馬鹿にする人>

その人は最近書き込みをしておりません、

開発が遅れた三菱の負担は戦局と局戦に追われ、致し方ないところだと思います、

カタパルトは現在でも米国の技術が抜きん出ております、磁気カタパルトに移行する
でしょうが、仏海軍の空母もアメリカのカタパルトです、

日本の設計能力は世界標準からみても非常に優れていました、
惜しむらくは設計を忠実に具現する基礎工業力と均一部品の大量生産に難点がありました、



失礼しました、







204 willyさん 2016/02/21(日) 23:18:23
戦闘機は格闘能力よりも搭載ミサイルの性能が重視された事がある、

例えば
「F-4ファントム」や「F-106]は固定機銃を装備しないで速度、上昇力、制空能力を
重視した、これらを第三世代というが、

ベトナム戦争では接近したドッグファイトも頻繁に起こり、戦闘機の機銃(機関砲)の
重要性と格闘性能の重要度が再認識された、

この完成形が「F-15][F-14]に代表される大型の戦闘機であり、大推力で機動性に富んだ
格闘戦を得意とした、「Su-27]もこれらに入る、

この大型で大推力を持ち、格闘性能に優れた戦闘機を第四世代と呼ぶ、

この派生系で小型で万能な「F-16]やマルチロールの「F/A−18」も誕生し、第四世代に
分類される、

現在第五世代戦闘機とは(登録商標)とは「F-22][F-35]を主とし敵よりも早く攻撃殲滅
する能力を指す、当然、敵より早く攻撃をする為にには「ステルス」が必須である、

さらに、
「F/A18E/F]や「ユーロタイフーン」「Su-30]「ラファール」等は第四・五世代の代表機
である、マルチロールの完成形である、

ステルス機の第一世代がナイトホークであれば、第二世代がノースロップグラマンの
「B-2A]スピリット爆撃機である、




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206 willyさん 2016/02/24(水) 17:24:16
ステルス機の実戦配備国は、アメリカ一国のみである、
ロシア、フランスが続く可能性はある。

閑話・・

第二次大戦時に光像式、反射式照準器が普及した、

照準器の下から斜め上部の半透明の反射ガラスに投影する、
丸い輪と十字の線,、

十字線,丸い輪に敵機が重なるように照準する。

輪の内側に敵機がある時は距離約200m、照準器一杯で距離100m、
衝突する感覚で距離50m、

世界の空戦のエースは殆んどこの距離に
近づき1秒、2秒、で射撃、回避している、、

双方が空戦・高機動運動を繰り返している時、弾丸は照準から
位置がずれる、

「見越し射撃」

北アフリカ戦線の撃墜王アフリカの星、ドイツ空軍大尉の
ハンス・マルセイユ大尉、乗機はメッサーシュミットBf-109F、

僚機は彼の射撃を「何もいない空間に十数発打ち込む、敵機はその弾丸の方向へ
自ら飛び込むように見えた」と報告している、

Bf-109は狭いコックピットで視界が悪い、マルセイユ大尉は
急降下で自機の陰に敵機が隠れた瞬間、前方空間に射撃をした。、

ドイツ空軍にはリヒトホーヘン以来傑出した腕の将校が多く存在する、
だがこれは逆に見るとドイツ空軍は常に劣勢にあり、
少数のエースに頼っていたとも言える。
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209 willyさん 2016/03/07(月) 20:30:43
防衛省技術研究本部が研究している「マイモレーダ」はステルス実証機「心神」開発の
大きな目的の一つである、

日本がこのレーダーを実用化すれば、
スクランブルの対象機のロシア、中国機が将来ステルス機を送り込んで来た場合
大きな抑止力になる。、

先進技術実証機「X-2]=心神、
レーダーの反射断面積が大きくなる方向をごく一部に限定する設計が行なわれている、
世界標準の技術方式である、

エッジを揃える、
主翼、尾翼の後退角を一定の角度に揃えてある、

またエアーインテイクの内部を湾曲させて正面から直接ダクト
を通過しエンジンファンに電波が当たらないように、RCSを減少させる、
ダクトを湾曲させる技術、これは非常に高い技術が求められる、

コックピットに侵入する電波を低減させると同時にコックピット内で乱反射した
電波をそのまま外部に逃がさないように、

F-22では金を蒸着してあるが、X-2では酸化インジュウム、錫などのコーチングが
キャノピーに蒸着、塗装、採用されている、

電波吸収材は電波を吸収し反射を低くする、空気取り入れ口やダクト内部、
翼の前縁、或いは機体全部に塗装を施す事もある、

量産には巨額な費用が必要なので親密な国との共同負担が望ましい、

210 willyさん 2016/03/07(月) 20:58:51
「Su-27]スフォーイ・フランカー、

原型はT-10と呼ばれた、性能の手直しが続けられたが、要求性能には達しなかった、
この時期、平行して開発されていた、「MiG−29」の方が先に完成する、

設計変更により「Su-27]はその後のロシア戦闘機の基礎を作った、

Su-27は中国、インドから大量の注文を受け、開発に弾みがついた、
これはロシア当局が安易な妥協をせずに「Su-27]を空軍の切り札にしようという
強い意思の表れである、

ロシア空軍は、「Su-27]を防空軍(Su-27P)に10個連隊、前線航空部隊に6個連隊、
を配備した、防空軍と前線部隊との差は爆撃能力の有無である、

ロシア空軍が近代的な戦闘機を持つのは、2000年の半ば、
前線防空部隊の爆弾のみを運用できる能力から、その後は誘導爆弾、空対空ミサイル、
を経て本格的な多用途戦闘機に生まれ変わる、

2009年、「Su-27SM]「Su-30M2]の近代化改修後、「Su-27]の完成型の「Su-35S]
改良型エンジン、推力偏向ノズル、アビオニクスは最新型に、米軍機に対抗できる
戦闘機として完成した、

最初に「Su-27]を輸入した国は中国である、

211 willyさん 2016/03/30(水) 16:17:21
ジェットエンジンが本格的に開発をされ始めたのは終戦の直後か直前の時代である、
英国のロールスロイス社の遠心式エンジン「ニーン」は終戦の翌年46年にアメリカに
技術移転されてP&Wの「J42]として試験され

更に「ニーン」はロシアにも技術移転されクリモフVK-1エンジンとして「Mig15」に
搭載された、

アメリカでは別にGE社が遠心式「I-40又はJ33]と同時に別のジェットエンジン軸流式の
「TG180]−後のアリソンJ35からJ45軸流式エンジンの開発が行なわれた、

この頃から軸流式エンジンが戦闘機の基本的な主流となる、

J47エンジンはノースアメリカン「F-86]戦闘機、ボーイング「B-47]爆撃機等に搭載され
ジェットエンジンの全盛期に入る、

60年代になると戦闘機は速度だけでなく長距離能力を求められる多用途性能が求められる
ようになる、言い換えれば低い燃料消費量で巡航し加速が必要な時には強力なABで加速する
使い方が登場する、

エンジンの力は排気ジェットの速度と空気流入量の積に比例して大きくなる、
212 willyさん 2016/03/30(水) 16:46:00
ジェットエンジンはターボジェットとターボファンエンジンとに大別されるが、

バイパス比が大きいと燃料消費量は低減するがファンの径も大きくなるので飛行マッハ速度が
増すに従って抵抗が大きくなる、つまり推力はマッハが上がるほど減少してゆく事になる、

戦闘機の推力の増強にはABが欠かせないがターボジェットではABに使用できる酸素は
コアエンジンの燃焼で残存した量に限られる為にAB使用時に追加の燃料を注入しても
燃焼が出来ない事になる、

ここでターボファンエンジンの利点が理解できる、
ターボファンの場合はファンからバイパスしてきた酸素が十分に含まれた空気をABに
使用できる、戦闘機の用途にピッタリであろう、

世界で最初に登場したAB付きエンジンはバイパス比1・1のP&W社の「TF-30-3]である、
このエンジンは可変翼のジェネラルダイナミックス社の「F-111]に搭載され
64年12月に初飛行に成功している、

ロールスロイスの同様なエンジンの出現も早く「ジャガー」攻撃機に搭載された、

この時期、輸送機のGE「TF-39」搭載の大型輸送機ロッキード「C-5]が初飛行に成功し、
後のボーイング「ジャンボ機」の出現のきっかけに繫がる、
213 willyさん 2016/03/30(水) 17:27:19
これからの空自の戦闘機にはステルスは不可欠でありスーパークルーズ巡航の
可能な戦闘機が望ましい、
ちなみに「F-35]はスーパークルザーでは無い、戦闘に一つの不利がある事は否めない、

さてロシアの戦闘機に戻るが、それは敵国中国の戦闘機に直結するのでロシア機を理解
する事はわが国国防の基本だと思う、

ロシアのビッグセラーであるスホーイ「Su-27]が多くの中国機のベースになっている、
この戦闘機は手強い、やがて空自の主力戦闘機「F-15J改」では基本的能力上退役が迫っている
と考えるべきだ。

いま日本が注意すべきは当然最新鋭のステルス戦闘機だ、

ロシアのステルス機は「PAK-FA]スフォーイが02年に開発担当に指名されており、
「T-50]として開発に着手する、
「PAK-FA]とは戦術航空部隊の意味であり、飛行機の制式名称では無い、

もしもこのステルス機がここ5年以内に完成、配備されるような事になれば、
日本はロシアとインドに挟まれ、恐らく中国も大金をはたいてここに首を突っ込むことだろう、

世界で唯一の抑止力である、次期戦闘機は「F-22]が正しかったが、

新鋭ロシア機が中国に早期にわたらない事を願うのみだ。
214 三銃士参るさん 2016/03/31(木) 01:31:33
F35が米空軍最後の有人戦闘機であり
以降は全て無人機になることはF22開発段階で決定していた

2006年に$18ビリオンの予算を組んだ可変翼無人戦闘機開発計画もその一環である
敵領土上空をチェスボードに見立ててもれなく地域全体を警戒偵察し
ミサイル発射の兆候があれば即攻撃に移る
時間ロスをなくすために戦闘機に判断能力を持たせる

日本は少しでも遅れを取り戻すために
ステルス機能開発と無人戦闘機開発を同時に進行させるべきではないだろうか
215  [Delete]
216 willyさん 2016/03/31(木) 23:03:49
[F-35]の空自配備には私は心の中では面白くありません、

理由は必ず韓国が日本に対抗して「F-35]を輸入するからです、
韓国は日本の領空侵犯の常連国です、ロシア、中国、韓国、台湾、これらが
日本の領空侵犯の常連です。

「F-35]しか候補が無いなら、いいところを見る事にしましょうか、

この飛行機は有人飛行機と無人飛行機の中間をゆくハイテク機です、
メリットは三菱が米国の最先端の技術と運用を学べる事です、

「F-35]の機体の全周に暗視TVカメラがぐるりと取り付けてあります、
映像はパイロットのヘルメットの内部に投影されます、もちろんHUDと同様に
計器の情報もヘルメットに投影されます、

WVR空戦の折にコックピットの中の灯りを消し真っ暗闇で空戦できる新鋭戦闘機です、
ミサイルをロックオンして撃つには、パイロットが投影された多くの目標の上に
視線を落とすだけで、相手を撃墜できます、

最後の有人戦闘機と呼ばれた所以は、
これだけの優れた装備を持つ戦闘機なら何も人が乗って何かする必要が無いのではないか、

地上で係官がヘルメットをかぶって「F-35]を制御できるという理論は成り立ちます、

ただこのスペックは確認はされていません、あり得るという話だけです、

217  [Delete]
218 三銃士参るさん 2016/04/08(金) 22:00:03
今年一月に進水した米国最初のプロトタイプ無人潜水艦は
ACTUV( Anti-Submarine Warfare Continuous Trail Unmanned Vessel)と呼ばれ
ディーゼルエンジン駆動で3か月間水面下で移動できる

操縦運転は完全自動とリモートの両方を備えており
完全自動のときも常に指令所でモニタリングされる
行動中は24時間連続でレイダーとカメラを使い敵潜水艦を捕獲追跡し
位置をコンスタントに指令所に発信する

造船所はオレゴン州ポートランドにある米海軍の指定船舶整備会社Vigor Shipyardsで
造船所歴史は1882年に遡る

日本では1881年に横須賀海軍造船所を完成させており
米海軍は太平洋を挟んだ日本の海軍増強に対抗するべく
シアトル、サンフランシスコ、ロスアンジェルス、サンディエゴに大規模な造船所を完成している
以降の日米海軍は軍拡競争にのめりこんでいく

追記:
ポートランド市には海外最大規模を持つ「日本庭園」がある
「日本庭園は市民の誇り」といわれる通り
毎年米国の「庭園ランキング」で一位にランクされている
昨年春からの拡張工事が終わり内容は更に充実した

一歩中に入れば幽邃、深遠、優雅であり
息をのむほどの日本美を実感することができる
219  [Delete]
220 三銃士参るさん 2016/04/09(土) 00:27:53
ポートランドの日本庭園は小高い山に囲まれており
冬は雪景色
春は色とりどりの桜
夏は風が涼しく
秋の紅葉は実に見事です

日本の庭園の多くが旧大名の庭だったせいか平面的なものが多いのに比べ
ポートランドのは複雑な地形を巧みに生かした立体的な庭に作られていて
それが幽玄性を生んでいるのでしょう

山あり谷あり、高い所から落ちる滝、鯉の泳ぐ池と小川
樹々の種類にも工夫が施されています
日本屋敷の石庭は毎日手入れされています

数歩ごとに風景が変わる気がして何度訪れても飽きることがありません
トイレまでも日本風に設計されています

日本の庭園の多くに土産物の売店や食堂などがあり
自動販売機やケバケバしい看板や旗が並んでいるのに比べ
ポートランドの庭園は商業的なものは一切おかせません
日米地方自治体の庭園哲学の違いに注目を置くべきでしょう
221 三銃士参るさん 2016/04/09(土) 02:40:15
219 willyさん

>今後の戦争はこの遠隔操縦を阻止する衛星破壊やハッカー行為が更に大きな軍事力に育つでしょう

全くその通りで
そういう実情にはまったく疎い日本の左派は
安保法案反対とか戦争反対などと
全く時代遅れの政治運動に陥っている

これからの戦争は国と国との戦いに限ることはなく
国境をまたいでの企業と企業の戦い、テロとテロの戦いなど
戦争の形態は高度に複雑性が進んでいくのではないだろうか

一つ気になるのは先日読んだ記事の中に
日本の大学ではソフトウエアプログラミングを教えない
という内容があったことだ

米国ではソフトウエアが常に先行していて
ハードはでき上ったソフトに合わせるように作られてきた
まず理念と計画ありきである
対空防御プログラミングもその一つだった
1960年初頭には既にプログラミングは完成していて
コンピューターができるのを数年待たなければならなかった

民間向けコンピューターも同じで
会計処理にしろマーケティングにしろ
常にソフトが先行してきた

日本はその逆である
222  [Delete]
223 willyさん 2016/04/09(土) 05:47:52
三銃士さん<

レーダーという二次大戦の帰趨を決めた英国発の防御兵器が米軍の手により
効率的な攻撃兵器に生まれ変わった例もその一つです、

現代の戦争は尖閣で海保と海自の連合軍が中国軍とドンパチやるとう日露戦争の
ような戦争はあり得ません、

ソフトによる敵軍の情報通信の破壊、軍事衛星の破壊、それから誘導ミサイル、
からステルス機による制空権の確保、最後が水上艦艇の役割になります、

米軍の闘い方は湾岸戦争から変わっています、巡航ミサイルとB1,B2ステルス
爆撃機によるピンポイントの核心の破壊、要人の殺害、ソフト戦争です。

それから地上部隊の投入でした、

ソフトを開発しソフトを守る方法の確立があってこその軍隊です、
特に衛星破壊は一時的なブラックアウトを敵にもたらします、衛星に向う敵の
攻撃衛星をいち早く見分けて先に破壊する技術は米軍ではほぼ確立しています、

日本のような小さな国で大国の脅威に晒されている国こそがソフトを重視し、
ソフトで敵を凌駕する、全ての面で日本が互角に防衛を果たせるのはソフトです、

中国と韓国からのハッカーの追跡と阻止、日本がやるべき事は山ほどあります、
224 三銃士参るさん 2016/04/21(木) 22:05:39
豪州向け潜水艦建造交渉が暗礁に乗り上げている
総受注額は約5兆円
日本の対米輸出は15兆、中国向けは13兆だから
決まれば経済低迷で頭を抱えている安倍にとって力強い後押しになる

豪州がフランスに傾きかけているのは
勿論中国の横やりがあるからである

豪州は人口が少ないから内需が弱い
さしたる工業もない
結局中国向けの資源輸出のおかげでこの20年なんとか生きてきた

対中国輸出がなくなれば豪州経済は沈殿する
中国はそれをよく理解していて
自国生産を大幅に減退させながらも豪州からの輸入を極力減らさないようにしてきた

それだけに豪州としては
中国の意に反して日本の潜水艦を買うことに逡巡が生まれるのは当然だろう
米政府高官がいう通り
日本が負ければイコール中国の勝利だということになる

日本が勝ったにしても
最新潜水艦記述は豪州から中国に流出するだろう
いずれにしても中国が勝つことになる
225 willyさん 2016/04/21(木) 22:28:06
224<<

三銃士さん<

私もそう思います、

豪州は中国マネーと中国外交の圧力に屈服したのです、
米海兵隊基地のすぐ近くに中国軍の拠点を貸し出すなどこの首相は
米豪同盟をどう考がえているのだろうか、

中国の勝利が近いと考える、
ただその時には豪州と米国の間に深刻な亀裂が産まれる事になり
次の首相は大変な苦労をするだろう、

米英豪加という血の同盟から中国共産党に転ぶ首相が出るとは、
また閣内も不一致だ、国務大臣は中国の南シナ海の進出には断固とした
処置を取ると米国と歩調を合わせる発言もしている、

日本としたら、大型の武器輸出の突破口を失うのは心地よくないが、
中国の産業スパイにだだ漏れの親中派の豪州首相では、むしろ軍事上
日本はステルスの技術流出と対抗策を講じられる恐れのある

豪州ー中国ラインに乗らない方が国防上は良いと考える、

中国は「日本は敗戦国である」まるで韓国の言う「日本は戦犯国である」という
非常な低レベルの圧力を豪州に加える相手と、豪州は今後米豪、日米、その先にあった
日米豪のトライアングルを失う損失を考慮できない政治家なのか、

豪州にとっての最大の友邦とは米国であるべきなのに、
226  [Delete]
227 三銃士参るさん 2016/04/22(金) 00:50:19
Re:226

>日本は順次クラスター爆弾を廃止、巡航ミサイルも保有せず、ひたすら近隣諸国の脅威になる武器を控えている、
これでいいのだろうか、

全然良くない
核の次に強力な殺傷力をもつ爆弾はクラスターである
核を持つことは日本の立場上難しいが
クラスターなら遠慮することはなにもない
どしどし作らなければならない

クラスターを持つならステルス爆撃機は絶対必要だ
戦略としてはステルス爆撃機を日本一国にとどめておかず
中国を囲む台湾、フィリピン、インドネシア、ベトナム、ミャンマー、インド軍と提携して
分散配置することが望まれる

米国空軍がドイツ、日本、サウディ、トルコなどの協調国空軍パイロットをアリゾナ州で訓練してきたように
各国空軍パイロットを日本で訓練するべきだろう

特にミャンマー軍との関係は重要である
背後から突くことができる
228  [Delete]
229 willyさん 2016/04/24(日) 20:27:52
三銃士さん<

掲示板も終わります、気がかりだった宿題を

以前、三銃士さんが言われていた可変翼の新鋭爆撃機が姿を現しましたね、

機体はノースアメリカン・ロックウエル(現ボーイング)エンジンは
ジェネラルエレクトリック、

高々度で超音速飛行が可能、超・低高度でも敵地に侵入が可能な新鋭機です、

可変主翼は超低空の高速飛行と離着陸能力の向上が主眼である、可動式の外翼の
組み合わせが斬新である、

この爆撃機は超低空を長時間高速飛行をする為に高度な電子装置の搭載が一つのキイに
なる、当然、地形追随のレーダー、慣性航法システム、ドップラー電波高度計、、

純粋なステルス機では無いが、

この新鋭機「B-1B]は大型機であるが、そのRCSはラファールCとMig−29の中間くらいの
ごく小さなものであり、F-16よりもRCSは小さい、

掲示板の終わりに際して以前貴兄が取り上げられた可変翼の新鋭機が正式に米空軍に
配備された、

この飛行機は実に面白いが、
いずれにしても掲示板は閉鎖になるそうです、貴兄との米国の最新情報の交換が出来ず
学ぶ事も出来なくなる事に大いなる淋しさを覚えます、

お体大切に、ご健闘を祈り、お別れに致します

willy より
230 willyさん 2016/04/24(日) 20:32:27
追記

もうひとつ言われていた、

無人ステルス潜水艦、

これもアメリカ海軍で姿を現しました、

最新鋭巡航ミサイルも姿を現しました、わが日本も奮起して現代軍事のトレンドに
飽くなき挑戦を続けて欲しいと思います、

X-2が第六世代戦闘機として日本オリジナルになる事を夢見つつ、

失礼、
231 三銃士参るさん 2016/04/24(日) 20:44:03
Re:230

三銃士になる遥か前から
ずっとWwillyさんのフアンでした
豊富な資料を提示していただいたことを大変感謝しています

この秋ミラマー(サンディエゴ)で行われるエアーショーに行ってきます
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